ayabeckのブログ

プログラミングの備忘録や仕事のノウハウ、日々考えたことなどを書いていきます。

夏のシャツスタイルからおじさんぽさを消す簡単な方法

ちょっとしたことでシャツスタイルの見栄えが良くなるのに、意外と実践している人が少なそうだったので。
毎日Yシャツ姿で通勤しているビジネスマンの参考になれば。

結論

以下3点を満たすインナーを着る、ただそれだけ。

  • 肌着であること
  • Vネックであること
  • ベージュであること

肌着であること

言いかえると「Tシャツはダメよ」。
最近の肌着は、ユニクロのエアリズムのように「速乾」「消臭」などが当たり前になっている。
よってシャツのインナーとして着るなら、Tシャツよりも断然機能性に勝る肌着。
Tシャツを着ていて「肌に貼りつく」「ちょっと汗臭い」などに心当たりがある人、肌着にしたら解消するかも。

Vネックであること

これはそのまま。丸首やタンクトップは避けるべし。
個人的なイメージでは40代後半から多い気が。
ノーネクタイなYシャツの胸元から丸首インナーをチラ見せ。ダメ、絶対。
シャツの上からでもくっきり見えるタンクトップ。乳首隠して脇汗隠さず。

ベージュであること

今回一番言いたかったことがコレ。
20代〜30代で、ちょっと見た目に気を使っている人なら「機能性肌着のVネック」を買う人は結構いるけれど...
そこで「ホワイト(=白)」を選んではいまいか。
白シャツに白肌着って、ビックリするほどスッケスケ。
ちょっといいシャツ買っても、流行りの長袖腕まくりスタイルでも、腕周りにインナーの半袖が透けてたら台無し。

考察

なぜ白インナーを買っちゃう?

ここで1つ疑問が。
なんでこんなにインナーの半袖透けている男性が多いんだろう。
※気のせいと思う人は、明日電車や会社内で周囲の男性を見てみて欲しい。気のせいだったらゴメン。
なんとなく「下着=白でしょ。」「インナーってまぁ透けちゃうよね。しゃあない。」という認識の人が多そう。
女性の中では「白インナー=透ける。ベージュインナー=透け難い。」が常識のようだけど。

今夜はデートでシャツ脱いじゃうぞ、という場合の対策

通常は人前でシャツを脱ぐ=下着になることはまず無い。
しかしいざシャツを脱ぐような場合、ベージュ=ババシャツ=おっさんと思われたく無い。
そんなあなたにオススメなのが「グレー」。
ベージュよりは下着1枚の時でもサマになり、白よりは透けが目立たない。

まとめ

  • ユニクロのセール日を狙ってエアリズムVネックベージュを750円税抜き?で買えばいいと思う。
  • 独身またはイケメン既婚者はグレーも買っとけばいいと思う。
  • ちなみにインナーは消耗品と割り切って、毎年買い換えた方がいいとも思う。